大脳統合

大脳には右脳と左脳があります。左脳は数学的計算をし、論理的に思考し、言語を構築し物事を分別する能カがあります。これ対して右脳は言葉を使用せずに音楽的な感性や、視覚的に物事を理解し認識する能力があります。両脳は独立して働いているのではありませんが、常に協調しているとは限りません。協調できた時、われわれの身体は未知の大きな能力を発揮するようになります。大脳統合医学でほ、右脳と左脳を正しく協調させて、身体への治癒能力を高めます。
日常の生活や仕事でストレスがあると自律神経系、免疫系、内分泌系(ホルモン)に異状が生じて、ケガ以外のあらゆる心と身体の病気の原因となります。
これらの3つの系は互いに緊密に影響しあい、どれか一つのシステムに異常が起きても他のシステムにも異常が伝わり病気等の原因になります。現代の医学は検査等で例えば胃や肝臓が悪いと判明すると、胃や肝臓だけに効果のある薬を処方します。しかし実際にはそれらの臓器だけで悪くなっているのではないのです。ですから慢性疾患になると長期に薬を服用しても治らないということがあるわけです。
内臓臓器は内分泌系などと協調して機能しているため、問題の臓器そのものの治療では治癒が遅い場合でも、内分泌系なども同時に治療をすると回復が早くなるわけです。大脳統合医学は現代医学が見落としている、内臓系、免疫系、内分泌系等のネットワークを活性化して身体の持っている自己回復カを最大限引き出す療法です。我々現代人はストレス社会に生きています。ストレス等は今述ぺたような身体内部の大切なネットワーク回路を破壊し、その結果健康を損なうことになります。
しかし、身体の全てをコントロ一ルしている脳が正しく異常の系を認識することが出来れば、脳は直ちに修復の指示を出し、やがて身体は病気や不調から開放されます。大脳統合医学は異常の系を発見して左右統合した脳に伝え治癒に向かわせる医学寮法です。